ガン患者の闘病と投資日記

34歳にしてガンを患い闘病中に治療費を稼ぐために株式トレードを始めました。

癌患者にはお金が必要!

初っ端からものすごいタイトルですね、我ながらw

でも事実なんです。

 

今日からこうしてブログに私の癌患者としての目線と、癌だからこそ始めた投資の重要性や注意点などを書き記していこうと思います。

 

癌と聞くと(≒死)と想像するかとも少なくないと思います。

先日もET-KINGのイトキンさんが肺腺癌で亡くなられましたし、今年は多くの芸能関係者が癌を患ったというニュースを目にします。

しかしながら実情は、癌を治療しながら働いている人も多くおり、何週かに1度の抗がん剤を投与しながら会社勤めをしていらっしゃったり、放射線治療を受けながら家事をしていたり、通常の生活者と同じ生活に+αで「治療」をしていたりします。

 

私はラッキーなことに、会社から席は置いていくから治療に専念しなさいと言ってもらい、傷病休暇を取得し、すでに1年1ヶ月が過ぎています。

私が属している会社は外資系の会社でして、それなりに待遇が良く、休み始めから6ヶ月までは給料が全額出ました。会社には本当に感謝です。そして、それ以降は会社からの給料はストップとなり、傷病手当金という国の保険制度を利用させてもらい、毎月の闘病と生活費に当てさせてもらっています。

 

傷病手当金はその人の過去1年間の所得(残業代含む)を合算し、合計を12ヶ月で割ることで平均値が出ますが、その7割りを取得できる制度です。

傷病手当詳細→こちらを参考にしてください。

 

傷病手当を受給させてもらっているので、なんとか生活はやっていけるのでは‥‥

っと、そんなに甘くはなかったのです(私の場合)。

 

私の患った癌の種類は腺癌(イトキンさんとおそらく同類種でありながら少し違う)で、顎下腺というあごの部分にある唾液をつくる器官に付随している癌で、あまり症例数としては多くないのが実情です。

そのため、効果のある薬が明確になっておらず、厚生労働省から認可されている抗がん剤が存在しない状態です。

それでも、治験といってある特定の薬の効果を人体実験するものがあるのですが、ハーセプチンという抗がん剤が効果がありそうだと一部の病院の治験結果から言われ始めているのです。

 

ハーセプチンはもともと、乳癌や前立腺癌を対象にした抗がん剤で、脱毛の可能性も低く、一定の効果があるいわゆるメジャーな薬です。

しかしながら、厚生労働省はこのハーセプチンを腺癌に適応と認定しておらず、認可を得うるには、治験のデータをもとに論文にし、学会発表した上で厚生労働省に承認申請を行い、厚生労働省が認可すれば保険適応での治療が始まります。

 

私も全8回の治験に参加し(その間は保険適応)論文のデータとして私の症例を使っていただきました。論文の発表はまだのようですが。

8回までは治験として保険適応での治療をさせてもらえたのですが、現在15回行っており、8回目以降は全額自費での治療となっています。

1回の治療で3種類の抗がん剤を投与するのですが、かかる費用は25万円前後とかなり高額になります。すでに7回を自費で治療しているため、175万円が治療で消えています。

 

そうなると貯金を切り崩しながら治療を続けるより他ないのですが、なんとかインカムを増やす方法はないものか?と考えた挙句「株式投資」をスタートさせるというものでした。

 

「そんなギャンブル性の高いことして、バカだね〜」

 

そう思う方もいると思います。

実際、バカなんだと思いますw

しかしながら、やるっきゃない!と思ったのが正直なところです。

 

2017年10月から「マナカブ」というスクールに通い、

100万円を元手に、11月より本格的に投資をスタート。

そして、現在(18年2月時点)利益+48%となっています。

これは完全に私の実力ではなく、マナカブの講師である中山先生のおかげですが、

こうした投資を通じて自分でも勉強をしており、非常に視野が広くナタと感じています。

 

癌の治療は今や一大ビジネスです。

ですから、抗がん剤の新薬への投資や、研究開発を各上場企業が行っていたり、

医者と症例をマッチングするサイトを運営している会社があったり、

これまで知らなかったことが本当に多く存在するのだと感じるのです。

 

こうした、株から学ぶ視点や、癌患者だからこそ感じること、

はたまた、癌患者の気ままな暮らしの片鱗などこの場を借りて

共有していけたらと思い立ち、このブログを始めました。

 

とにかく思い立った時に記事を書く!

継続して記事を書く!

 

これをもっとうにやっていきたいと思います。