ガン患者の闘病と投資日記

34歳にしてガンを患い闘病中に治療費を稼ぐために株式トレードを始めました。

ファンダメンタルズはココだけしっかり見ればいい!?ポイント紹介!

ファンダメンタルズは響きが難しい

どうしても株を始めたころ、このファンダメンタルズという響きが

IQ高めな響きに感じて「難しそうだな」とハードルを感じていました。

実際に簡単ではないのですが、私が気をつけているポイントを紹介したいと思います。

これは最低でも押さえておくべきポイントと思ってください。

 

四季報Onlineを使用する

毎年4回発行され、株価に大きな影響をもたらす会社四季報

こちらは、オンライン版も存在し、検索やスクリーニングなど

非常に便利なツールが揃っています。

 

毎回、四季報が売り出されるタイミングと同時に、

内容が刷新され、数字などもしっかりと更新されていきます。

こちらは月額1,000円程度ですが、

株式投資を始める上では欠かせないツールだと思います。

 

四季報オンライン登録に関して

 

さぁ、いよいよ実践!

四季報オンライの画像を使用しながら、

私が行っている非常に初歩的なファンダメンタルズをご紹介します。

これさえ押さえておけば、ベーシックな株選定はできると思います。

 

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①その企業の生業を把握する

その企業が何を生業として、どのような状況になるのかが、

東洋経済社の調で非常に端的で分かりやすく掲載されています。

まずは、その会社が何をどのようにして生計を立てているか、

そしてその状況がいかがなものなのかを理解しましょう。

 

好材料、悪材料のチェック

こちらも東洋経済社による取材で得た情報を非常に端的にまとめている箇所です。

例に挙げているDMPの場合、これまで赤字経営が続いていたことから、

見出しに【一転浮上】と記載されています。

要は、この四季報が発行されたタイミングでは好調であることが伺えます。

 

③外国人資本がどの程度入っているかを把握する

海外勢の割合がどの程度あるのかを理解することも非常に重要な要素です。

なぜならば、彼らは顧客を抱えているため契約のタイミング如何では

一気に売りに転じたり、まとめて購入に走ったりと

個人投資家には嫌な波風を立てる恐れがあるからです。

割合が高ければそのリスクも視野に入れて動く必要があると

事前に把握できるので、必ず確認すましょう。

 

④財務状況の確認

こちらは御多分に洩れず確認が必要な箇所です。

絶対に確認すべきと言ってもいい箇所ですので、

気合を入れて確認してください。

まず見るべきは、自己資本比率です。

自己資本とは、会社を経営していく上でどの程度借り入れをしているかの

予測を立てるための一つの指標と考えてください。

DMPの場合は自己資本比率が非常に高く、95.8%もあります。

できれば、35%以上は欲しいです。

 

続いて、利益余剰金、有利子負債、現金等の3つを確認します。

利益余剰金はその名の通り、利益の中から余ったお金で、

諸経費を支払った後でも会社に残るお金です。

これはプラスであるに越したことはないので、プラスであるかを確認します。

DMPの場合はマイナスですが、これはこれまでの赤字経営に起因しています。

 

次に有利子負債です。有利子負債もその名の通り、利息がある借り入れのことです。

私たちが銀行からお金を借りると、利息という超課金をつけて

戻さなくてはならないシステムとなっています。

これは、お金を借りるための担保でもありますし、

その利息を含めて返済が必要となるのです。

有利子負債が多ければ、その分借り入れが多いということになります。

しかし、ここで同時にチェックすべきが現金等です。

④の資格の一番下にありますが、こちらが有利子負債よりも多ければ

事実上は黒字経営ということになります。

 

そしてROEをチェックします。

ROEとは、return on equityの略で、資本に対してどれくらいのリターンがあったかを示すものです。

こちらは高ければ魅力的に見えますが、一つのラインとして8%以上であるか

というポイントで確認をしてみてください。

こちろん、高ければ良いというわけではありませんが、

ROEが高いということは、自己資産をうまく運用できており、

株主にそれを還元できるということにつながります。

これは株主にとっては魅力的な銘柄を選ぶ上で欠かせない要素と言えます。

 

売り上げ予測と経常利益予測を確認

次に売り上げ予測と経常利益の予測を確認します。

 

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前期、今期、来季の実績と予測が上昇しているかを見ましょう。

そして、注意すべき点は、「会」と記されている予想と、「単(連)」と記されている予想が見えると思います。これは会社の予想と四季報の予想ということになるのですが、ここの差を確認しておきましょう。

四季報は独自の調査から、会社が出す予想と自分たちで算出した数値とを比較し、数字を出します。会社の実績を大きく上回る乖離率であれば、会社は業績予想を修正する可能性もあると考えられます。

 

とにかく何度も多くの銘柄を見てみる

慣れるまでとにかく何度も反復するに勝る練習法はありません。

ここに記載したポイントだけでも毎日毎日確認し、

翌日のチャートの値動き状況と比較しながら

自分の立てた予想の答え合わせをしてください。

 

ただ、その際に注意すべき点は、

株価は、決算のタイミングや、会社がIR情報を出すなどの

好材料が出た時にしか大きく上げません。

普段はのんびり上がったり下がったりを繰り返しています。

なので、このファンダメンタルズは、

そうした決算やIRを予測するために使われるものだと理解して下さい。

 

予想したことがすぐに反映されるわけではありませんので

注意してください。