ガン患者の闘病と投資日記

34歳にしてガンを患い闘病中に治療費を稼ぐために株式トレードを始めました。

意外と知らない!?限度額認定書という治療に専念できる切り札

妻の一言「意外と限度額認定書って知られてないよね」

みなさんは限度額認定書というものをご存知ですか?

高額な医療費が見込まれる場合、

所得によって月額の最高医療費が決められ、

それ以上の支払いは健保が負担をし個人での負担額が優遇されるという制度です。

 

全国健康保険協会のHPにわかりやすい計算式の図がありましたので、

そのまま引用させていただきます。

 

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限度額認定書申請に関して

 

このように年収によって最高で支払わなくてはならない額が決まり、

それ以上を支払わずに治療を受けることができます。

これは、高額医療費制度といって、支払った医療費が高額な場合

その医療費が後に免除されるシステムでは、建て替えを余儀なくされるため、

立替える必要がないように制定された制度のようです。

 

入院や手術費用も限度額の範囲内で収まる

自慢ではなりませんが、私は癌治療をして早4年になります。

その間5回の手術を経験し、放射線治療も1回、そして3種類の抗がん剤

現在3週間に1度のペースで投与しています。

この限度額認定書なるものを知るまえは、手術のたびに会計が恐怖で、

1度の会計で100万円近い会計をしていたこともありました。

 

そんな私が言うのですから、みなさん!

特に癌やその他集中して治療を行う必要のあるみなさん!

この制度を利用しない手はないのです!

 

この制度の素晴らしいところは、保険適応の治療であれば原則対象となるのです。

なので、手術はもちろん、入院中の料金も限度額の範囲内となります。

ただし、4人部屋或いは、6人部屋などが通常は対象です。

それ以外の個室などを希望した場合、

その個室の代金は自己負担となりますのでご注意ください。

 

支出の目処が立つことは治療にとって非常に大きなポイント

私は一家の大黒柱です。

だからこそ痛感するのですが、医療費に膨大な金額がかかり、

先の見えない出費ほど怖いものはありません。

治療に大切なのは、本人もそうですが、

周りで支える家族も邪念を捨て治療に専念できることだと思います。

 

その点で、月々の上限が決まっているこの制度は、

家族全体でいくらまでの出費になるかが把握でき、

大きな心労を患うことがないのです。

お金の問題はやはりメンタル面の重石になります。

そうした重石を払拭することで、ただでさえ辛い治療を

できる限り笑顔の多い治療に変えていくことが重要です。

 

知らないと損をする!国の制度をトコトン使う本