ガン患者の闘病と投資日記

34歳にしてガンを患い闘病中に治療費を稼ぐために株式トレードを始めました。

癌が転移するメカニズム

はじめに

ここに記載する内容はあくまでも

癌闘病を通じて、自らの体の変化や、

近くで癌闘病をしている方の変化を加味し、

私なりに考えた(感じた)ものであり、

学術的なエビデンスもなく、

科学的な裏付けもないことをご理解ください。

 

ただ、私もかれこれ4年近く癌治療をしてきて、

西洋治療や、東洋治療、温灸、食事療法など、色々と試してきたので、

その経験に基づく見解であることは事実です。

 

癌とは?

 

このお話をする前にまず確認すべきは、

癌っていったいなんなの?ということです。

科学的な話も大切なのですが、

ここで確認したいのは、

がん細胞ってどこからできてるのか?ということです。

 

癌細胞は、何を隠そう自分自身の細胞からできています。

何を当たり前のことをと思うと思いますが、

これがすごく重要なポイントだと私は思っています。

 

がん細胞はあなたの体が生み出したエラーによって発生していて、

自身の細胞だからこそ免疫細胞がうまく機能しないのです。

理由としては、免疫が持っているアンテナは、

外敵と闘うためにあるので、

自らの細胞から生まれたがん細胞は、

アンテナに引っかからないのです。

 

それに加えて、がん細胞は巧みにそのアンテナが

機能しないようなバリアを持ち合わせているのです。

 

厄介なやつです。

 

とは言え、免疫学的には免疫機能が全く機能しないわけではなく、

非常にし難いという表現が正しいようです。

 

これまで私がしてきた治療

 

私の癌は顎下腺癌という側からスタートし、

ドセタキセルハーセプチンという

乳癌や前立腺癌に主に使用されるメジャーな薬を投薬していました。

 

理由としては、

私のがん細胞を検査したところ、

ハーセプチン受容体というものが確認されたからなのです。

なので、ハーセプチンが効くだろうということからこの投薬がスタートしました。

 

要は、癌細胞に受け皿があることがわかったので、

その受け皿と同じ形の薬を投下し、

癌細胞を撃退しようということでした。

 

では、ドセタキセルは?というと、

これまでの研究成果で、ハーセプチンは単体での使用より、

ドセタキセルとの併用の際の方が

威力を発揮することがわかっているそうです。

なので、ドセタキセルという薬を一緒につかうのですが、

これが劇薬で、脱毛、爪の変形、白血球の低下、食欲不振などなどが発生します。

 

私はこの二つのクスリを3週間に一回、

計15回投与しました。

 

一度の投薬後、白血球が一気に低下します。

これは2週間ほど続きます。

そして、白血球が最も下がる10日目頃に

38度台の熱が出たりしました。

 

白血球の低下=免疫力の低下

 

最近わかったことですが、

調べてみると白血球こそが免疫力だということがわかりました。

 

白血球は大きく分けて、

  1. 好中球
  2. 単球
  3. リンパ球(T細胞、B細胞)

に分かれます。

 

この白血球が抗がん剤によって大きく下がると

著しく体調が悪化します。

 

それは、抗がん剤が癌細胞のみならず、

正常で元気な細胞まで傷つけてしまうからと言われています。

 

白血球という免疫細胞が著しく低下している中、

更に元気な細胞まで傷つけられた状態は、

外敵に襲われたら対抗できない状態と言えます。

 

なので、とにかく体を保護するマスクを着用し、

人混みを避けるようにと病院からも言われます。

 

それほど、白血球=免疫力は体にとって重要なものなのです。

 

免疫力の低下が癌の転移のタイミング

 

この免疫力は人間が持っている本当に強い武器で、

健康体だと全く気が付きませんが、

常に体をフラッシュに保ってくれているのです。

 

私たちが日々過ごしていて、

体が腐らず新陳代謝をして

しっかりと新しい細胞を活用できているのも

この免疫力によるものです。

 

癌はなめちゃいけないんです。

癌は抗がん剤を投与し続けると、

いつしか薬の刺激にも慣れ、

効きが悪くなります。

 

これはどの癌にも言えることですが、

がん細胞はもともと人間な細胞からできているので、

抗がん剤に対しての抗体を持つ機能があるのだと思います。

 

だからこそ、なんども投下している薬で作った

居心地の悪い環境でさえも慣れ、そこに適応して行くのです。

 

そうなると癌細胞はその場になれ、

体は白血球が低下してダメージに対応できない状態に陥ります。

 

そこが癌の転移のリスクが高いタイミングだと思います。

 

また、手術も体に大きなダメージを与えます。

白血球もかなり低下し、体は傷口の修復に力が奪われます。

このタイミングでも側にとっては転移のチャンスなんだと思います。

 

大切なのは免疫力アップ

 

ここまで読んでいただいた方はお分かり頂けると思いますが、

大切なことは免疫力をアップさせ維持して行くことなんです。

 

手術も抗がん剤放射線治療も素晴らしい治療法だと思いますし、

かなりの研究費を投下し、実用に繋がっています。

 

その選択肢をやめることを進めているわけではないのですが、

そうした標準治療には必ず免疫の観点をんさらずに持つべきだと思うのです。

 

白血球の数値を細かく確認し、

足りなければ注射をするなど、

体内の環境をしっかりと整えることこそが、

転移を防ぐ唯一の方法だと

経験から感じています。

 

ぜひ、治療をされている方、

或いは、周りに治療をしている方がいらっしゃるのであれば、

体を温め、ミネラルをしっかりと取り、

食べるものを体に良い自然なものにし、

ゆっくり寝ることを勧めてください。