ガン患者の闘病と投資日記

34歳にしてガンを患い闘病中に治療費を稼ぐために株式トレードを始めました。

治療にもリラックスを 〜台湾旅行〜

11月から職場復帰し、

今流行りの「ながらワーカー」として働くこととなっているため、その前に少しでも娘との時間を有意義なものにしようと台湾に来ています。

 

台湾と言っても、日本のテレビなどでよく放送される台北ではなく、今や台湾第二の都市とも言われる台中を拠点としており、台北ほどの都会ではないのからこそ感じるあれこれがありなかなか面白い。

 

私は母が台湾出身ということもあり、幼少期よりよくこの国に訪れているが、インターネットやSNSの急速な発展によりある意味では日本が台湾に追い越されている部分すらあるなと感じます。

 

先日、WTOが台湾を先進国とみなすか?と言った発言をしていましたが、そのように検討されるには理由があるなと実際に訪れて感じる次第です。

 

 

環境に対する意識の急変

 

台中市内を軽く散歩すると、5年前と違って街にゴミが落ちていないことに気がつきます。

 

以前は、食べ終えた容器やら、空き缶やら、なんなら生ゴミまで歩いているといろんなゴミを目にしたこの街も、今回何度か散歩をしているのですが、ほとんど見かけない状態なのです。

なので、少しでもゴミが落ちていると逆にそれが目立つように感じられるほど、街が綺麗に保たれています。

 

そして、何かにつけてビニール袋に入れて持ち歩いていた台湾ピープルも今やエコを意識してビニール袋を断り、エコバッグを使用しているのです。

 

今回見かけた台湾ならではのエコバッグは、タピオカミルクティ専用エコバッグでした。

 

台湾ピープルは、飲み物を屋台で購入し、そのも飲み出す場合と、持ち運ぶ場合があります。

職場で飲んだり、帰宅後に飲んだりと持ち運ぶ人たちを多く見かけます。

 

そんな彼らにとって、持ち運ぶためのビニール袋はかなり必需品だったはずですが、すっかり見かけません。

 

同じ店に並んでいた若めのお客さんが丁度タピオカミルクティ専用エコバッグを持っていたのでビニール袋をなぜ辞めたのか?と尋ねてみるとやはり、環境への配慮だという答えが返ってきました。驚いたのは、当たり前のことじゃないか!的な雰囲気が凄かったことです。

 

ここまで人々の意識の中に環境への配慮が根付き始めているとすると、この国は面白い方向に進んでいくのだろうなと感じています。

 

 

柔軟な思考に基づく国民性

 

いい加減だと日本では扱われるのかもしれませんが、とにかく柔軟な物の捉え方をする国民だなと感じます。

 

先日、台中市から車で1時間ほどの湖に行ってきました。湖畔に着くや、ここの楽しみ方は自転車に乗ることだと聞かされましたが、道は悪いし、アップダウンも治療しているからだとしては避けたいので内心嫌だなぁ〜と思っていました。

 

しかし、いざ到着してみると自転車は電動機が装着されており、ハンドルがスロットル式になっているのです。やり方の説明を受け、いざ娘と二人乗りしてみると時速20-25㎞は出るであろう電動バイクでした。

 

これがまた快適で、ペダルも付いているためこぐこともできますし、ただただスロットルを回して乗ることもできます。

 

娘と2人してキャーキャー言いながら湖畔を周り、写真撮影などをしました。

 

でも、どこが柔軟なの?ですよねw

 

この電動機自転車、日本にも入ってきはじめているのですが、法規制が整っていないため実際に運転している人をまだ見かけたことがありません。なんせ、20-25㎞の時速が出れば下手をすると人の命に関わるも考えるのが日本です。

 

しかし、台湾は、とにかく試してみる精神が強いように思われます。とにかく試して、不足部分は法をしっかり作って補おう!的な考えなんだなと感じます。

 

実際に走行中何度か対向車とぶつかりそうになる場面もありましたw

何かが起こってからでは遅いのですが、試してみないとわからないというのがこちらの文化だとすると、新しいものへのトライがどんどん進むのは日本より台湾だろうなと思いました。

 

台湾の内情まで詳しくはないのですが、ガラパゴス化とよく言われる日本のようなドメスティックさよりも、外のものを素早く取り入れ、ダメなら次は進むと言ったスタイルのように見える部分もあり、面白いです。