ガン患者の闘病と投資日記

34歳にしてガンを患い闘病中に治療費を稼ぐために株式トレードを始めました。

職場復帰

職場に復帰させて頂きました

 

体調は相変わらずの状態ではありますが、大きなダメージもなく、主治医とコーディネーターさん、そして会社の人事と話し合いをし、11/1より再び会社への復帰をしました。

 

週の2日をリモートワークとさせてもらい、自宅で仕事をし、それ以外の日を出社日とするスタイルを取らせてもらいました。

原則、残業もありません。

 

すでに復帰して3日目になるのですが、やはり2年近く治療のみに専念できる自由な環境にいたこともあり、精神的な負担を感じる部分があります。

 

仕事を始めるということは、責任を負うということですので、気を張ってその時間職務に向き合わなければなりません。

 

当たり前のことなんです。

 

でも、この当たり前から遠ざかっていた期間が長いため体や気持ちのエンジンがうまく操作できないといった感じがあります。

 

頑張りすぎてはダメだよ!といろんな方に助言を貰うのですが、「頑張りすぎ」がどの辺りを指すのかもまだわからない状態で、とにかく少しずつ錆びついた思考回路に油をさして慣らしていくしかないなと感じています。

 

鈍感力を養う必要性を感じる

 

こんなことを言うと、叱られるかも知れませんが、鈍感力というのはこの時代非常に大切な要素なのかもしれないとこの3日で感じました。

 

全てにおいて自分が主役である必要はなく、責任を一手に背負いこむ必要もないのだも頭ではわかっていても、どうしてもいい顔をしてしまい、請け負ったタスクが思っていたより複雑で、自分本来の仕事が進まず、時間ばかりが経過してしまう‥‥。

 

そんな人をよく見かけますし、私自身もそう行ったスパイラルになってしまう事がよくありました。

 

今回の復帰で、「Noと言える力」をつける必要があると感じるとともに、理想を高く持ちすぎて、結果重石にならないようにする必要があると感じているのです。

 

プライオリティは命と家族

私の人生のプライオリティは、自分の命を長く存続させることです。

 

それは誰のために?と問われると娘のためです。

 

人生において明確なプライオリティはこらだけです。

 

仕事も、もちろん大切ですし人生を豊かにしてくれます。が、これまでの健康な時分のような考え方ではトッププライオリティを守ることができません。

 

先日、駅のホームで「ママがいい!うぇ〜ん!ママがいい!」と泣いている孫娘に困り顔の祖母を見かけました。

 

その際に、あぁー、娘も本当ならばこうした感情をぶつけたい時があるのかもしれないなと感じました。

 

パパはいくら頑張っても、祖母や祖父がいくら頑張っても、ママのあの懐の広さをフルカバーなんて出来ないんです。

 

でも、一部カバーできる私がしっかりと娘のバックアップをしてやらなきゃなりません。

 

せめて、せめて、彼女が素敵な男性と恋に落ち、新しく幸せな家庭を築くまで。

その翌日に他界してもいいから、そこまでは頑張りたい。

 

日々の体の不調と向き合いながら、その思いを力に変え前に向かっている状態です。

 

毎日、娘とも話しますが、

同じ日なんてないんです。

毎日が新しい1日です。

 

だからこそ、自分が大切にするものを、大切な時間を生きる必要があると思うのです。

 

楽しんで前を向いていきましょう!